自社開発はすべて自分のところで制作していくのが特徴です。つまり自社開発エンジニアになると、企画立ち上げの段階からかかわれるところはメリットといえるでしょう。もし自分のアイデアが企画に反映されれば、「自分のもの」が実感でき高いモチベーションで仕事に取り掛かれます。しかもその商品がヒットすれば、会社に自分が貢献できていると強く実感できるでしょう。
自社開発エンジニアで仕事にかかわると、ユーザーのリアクションが直接耳に入ってくるところがメリットすぁう。商品をリリースすれば、実際に使っているユーザーの意見がSNSなどに書き込まれます。そのほかにも自社開発のシステムが会社に導入されれば、同僚などからも意見を聞くことが可能です。いい意見もあれば悪い意見も出てくるでしょう。しかし後者の意見も商品やサービス改善のためのヒントになります。
コミュニケーションを密に取れるところも、自社開発エンジニアのメリットの一つです。自社開発であれば、すべて会社のメンバーで行います。受託開発だと他社の人もメンバーにかかわっていることも珍しくありません。するとなかなか密に話ができません。しかし全員が同僚であれば、気軽にコミュニケーションも取れます。ちょっとしたこともすぐに確認できるので、開発メンバーの間で齟齬が生じにくいです。
自社開発の場合、途中でメンバーの入れ替えもまずありません。固定されたメンバーで仕事をするので、よりお互いのことを理解しながら開発を進められるのもメリットといえます。より詳細に知りたい方は、このサイトもチェックしてみてください → 自社開発エンジニアになろう!